【2024年最新】うるさらX(Rシリーズ)の機能を解説!節電自動機能の追加や性能UPも

エアコンを買う

エアコンメーカーの代表であるダイキン工業は消費電力量を効率よく安定して削減する「節電自動」運転を新たに搭載したルームエアコン『うるさらX(エックス)』を2023年11月1日に発売すると発表がありました。

節電機能って何だろう?

節電自動以外の新機能はなんだろう?

こういった疑問にお応えすべくダイキン工業さんのHPに記載されている新うるさらXの説明文を一つずつ丁寧に解説していきます!

 

この記事を見れば、新発売のうるさらXがどのような機能を持っているのかが分かるようになります。エアコン買い替えの方の参考になるように記事を書かせていただきます!
本記事ではダイキン工業さんのHPの説明文をすべて引用し、それについてコメントする形で紹介させていただきます。そちらの方が余すところなくすべて魅力を伝えられると思っています。

新うるさらXの概要解説

青で囲んだ部分の文章はHPの引用になります。
それぞれの文章に対して補足や解説、感想などを加えていきます。
引用:ダイキン工業株式会社HPより
https://www.daikin.co.jp/press/2023/20230920_2

 

ダイキン工業株式会社は、消費電力量を効率よく安定して削減する「節電自動」運転を新たに搭載したルームエアコン『うるさらX(エックス)』を11月1日より発売します。大型クラス(23~26畳程度用)の室外機には、新開発の圧縮機と熱交換器を搭載し、省エネ性を向上します。

節電自動という運転モードが新たに追加されました。
今までになかった運転モードですね。AI自動運転とどのように違うのかは後述します。
23~26畳用のみ製品仕様が変わりました。
うるさらは6,8,10,12,14,18,20,23,26,29畳用の10機種があるので、そのうちの2機種が変わったことになります。値段がどれくらい上がっているのかは気になるところです。

エネルギー価格高騰などによる電気代の上昇が続く中、家庭の電力消費量の約30%※1を占めるエアコンの節電が注目されています。この夏実践されているエアコンの節電の工夫のうち、「設定温度を上げる」が半数以上と最も多く※2、普段の温度設定よりも節電を優先する人が多いと考えられます。しかしそういった人の中にも「好みの温度と節電の両方を叶えたい」などの声もあり、年々暑さが増す中で無理なく運転するための節電機能や省エネ性の向上が求められています。

家庭の電力消費量の大半を占めるエアコンだからこそ節電の効果やメリットが多いので期待が高まりますね。電気代を従来と比較するデータがあれば分かりやすいですね。

当社は、エアコンの運転時間の約80%※3を占める安定運転時(設定温度に達した後の室温を維持する運転)の節電に着目しました。本商品では、当社独自のスイングコンプレッサーを活用し、安定運転時の消費電力量を約20%削減※4する「節電自動」を新たに搭載します。「節電自動」ボタンを押してエアコンを起動すると、外気温に応じた設定温度をエアコンが自動的に判断し、節電につながる冷房運転や暖房運転を行います。また、通常の冷房運転または暖房運転を開始した後に「節電自動」ボタンを押せば、好みの設定温度で節電することも可能です。快適性の向上を目指す従来からの「AI快適自動」に加えて、効率的な運転を優先する「節電自動」を搭載し、多様な選択肢を提供します。

安定運転時の電力20%削減はすごいことだと思います。
家電量販店では定格消費電力という数値でしか、その製品の性能をみることができません。
(定格消費電力は個人的に参考程度にしかならないと思っています)
でも実際は安定運転の時間が多いのでここの電力を削減しにいくのはいいですね。
節電効果が高いがあまりアピールポイントになりにくく軽視されがちだとおもうので。

リビングルームなどの広い部屋に対応する大型クラス(23~26畳程度用)は比較的多くの電力を使用するため、室外機の主要部品の見直しによる省エネ性の向上にも取り組みました。エアコンが消費する電力の約80%を占める圧縮機を高効率化し、熱交換器も最適化することで、2027年度省エネ目標基準値※5を達成しました。『うるさらX』は、従来からの「うるる加湿」「さらら除湿」の湿度コントロールや換気機能、新しい節電機能により、快適な空気環境を長く提供し続ける商品を目指します。

うるさら10機種の高馬力帯の2機種の性能が上がっていますね。
なぜ2機種なのかは謎ですが、残り8機種も来年には変わるのでしょうか?
そうであれば、今年高馬力帯のものを買うならこの2機種がいいかもしれないですね。

商品の特長

1.「節電自動」運転で消費電力量を効率よく安定して削減

・設定温度到達後の安定運転時の消費電力量を約20%削減※4
・冷房または暖房を開始した後に「節電自動」ボタンを押すと、好みの設定温度と節電を両立。※4 測定条件:当社環境試験室(約14畳)、外気35℃、冷房26℃設定/外気7℃、暖房22℃設定、風量自動、風向3段階目。安定運転時の1時間の消費電力量を節電冷房、節電暖房と通常の冷房、暖房運転との比較。試験機:AN404ARP 試験結果:(冷房)節電冷房 189Wh、通常冷房237Wh
(暖房)節電暖房 320Wh、通常暖房400Wh
実際の消費電力量は条件により異なります。 電力の使用量を控える運転です。 能力を必要としない運転時には、電力消費が変わらない場合があります。 能力に制限をかけるため、通常の冷房運転と暖房運転よりも冷えにくい、暖まりにくい場合があります。
安定運転後に20%削減であり、安定運転は全体の運転の80%を占めるので電気代で見れば80%×20%で16%の節電くらいになりそうですね。ただ※4が気になったので見てみます。
20%削減の定義は前年比とかではなく、この同じ機械で通常運転と節電自動を比較したときの値みたいですね。
また、真夏や真冬などで大きく電力削減できるみたいです。電力削減=能力下がるは当たり前のことなのでどれくらい快適性を保てるかが重要になると思います。

 

2.23~26畳程度用の大型クラスにおいて、2027年度省エネ目標基準値※5を達成

・冷媒の圧縮ロス、モーターの動力ロスを抑えた高効率の圧縮機を搭載。熱交換器の容積も最適化。
・買い替え時期を迎える11年前の当社機種に比べ、年間消費電力量を約16%削減※6(26畳程度用)。
圧縮機の高効率化と熱交換器の容積がUP。
熱交換器がどのよう容積UPしたかは分からないですが、重量は同じか少し増えてそうで、もしかしたら室外機の大きさも変わっているかもしれないですね。

3.エアコンとスマートフォンのGPSが連動するIoT機能で、外出・帰宅時の運転をサポート

・外出時に消し忘れをアプリで知らせる「おでかけ切り忘れ通知」で、無駄な電力消費を抑制。
・帰宅前に自動で運転を開始する「おかえり運転」で快適な空気環境を準備。

私はこういう機能は使いこなせないのであまり使わないのですが、便利機能の選択肢が増えるのはいいですね。特におでかけ切り忘れ通知は旅行時などにいい機能ですね。
旅行から帰ってきて部屋がキンキンだったら、気持ちも冷めますからね。。
これって通知だけなんですかね。通知されても遠隔で消せなかったら効果が薄れると思うので。

価格・発売時期

価格はオープン価格とのこと。
原材料高で去年よりは上がってそうですね。
発売時期は2023年11月1日。

6~14畳用は単相100V仕様、14畳~29畳用は単相200V仕様です。
14畳用はどっちでもいけますが、機種名を間違えないようにして下さい。

特長詳細

「節電自動」運転で消費電力量を効率よく安定して削減

エアコンは起動直後に設定温度に到達するための負荷が高い運転を一時的に行い、その後は室内の温度を維持する安定運転を継続します。節電効果を高めるには、全体の運転時間のうち約80%※3を占めている安定運転の節電が重要となります。
その通りだと思います。
「節電自動」では冷媒と電力の独自制御により、安定運転時の消費電力量を約20%削減※4します。設定温度をエアコンに任せたい場合は、停止状態から「節電自動」ボタンを押すと、外気温に合わせて自動で判断します。また、好みの設定温度で節電したい場合は、冷房もしくは暖房を設定した後に「節電自動」ボタンを押すことで実現できます。エアコンの消費電力の多くを占める圧縮機には、独自形状と滑らかな動きでエネルギーロスを抑えるスイング式を従来から採用し、高効率な運転を支えています。
節電自動の使い方は2種類あります。
①節電自動ボタンで起動
⇒設定温度も自動で決まる。
②冷房ボタンなどでいつも通りに起動後、節電自動ボタンを押す。
⇒設定温度は自分で決められる。
暑がりさん、寒がりさん以外は基本①でいいんではないでしょうか?
本商品に新しく搭載した「節電自動」の制御では、設定温度に到達した時点の消費電力量を基準値とし、20%削減※4しながら運転を継続することで安定運転時の節電を行います。基準値が負荷に合わせて随時更新されるため、さらに節電効果が高まります。日中よりも気温が低くなり、エアコンへの負荷が小さくなる夏場の夜間などは、基準値が自動で低く設定しなおされます。
“その日”の通常運転時の電力を基準にして、そこから20%カットするとのこと。
この考え方いいですね。夏の暑い日や雨の日でも一律で20%削減するので電気代の観点では必ず20%削減できるということですね。まさに節電モードといった感じです。
興味本位で少し気になる点としては
・基準値を随時更新というのはどれくらいの周期なんでしょうか。
・かなり暑い日、寒い日に節電モードにしても快適性は保たれるのか

エアコンとスマートフォンのGPSが連動するIoT機能で外出、帰宅時の運転をサポート

スマートフォンアプリ「Daikin Smart APP」を使用すると、スマートフォンを使って外出先やエアコンが設置されていない部屋からでもエアコンの運転操作ができます。スマートフォンの位置情報を示すGPSと運転設定を連動させる「おでかけ切り忘れ通知」と「おかえり運転」をアプリに新しく追加しました。
専用アプリを使えば、外出先からでもエアコンの入り切りができるみたいですね。
すばらしい。
「おでかけ切り忘れ通知」では、エアコンの運転中にスマートフォンに設定している自宅の周辺から離れると、「Daikin Smart APP」に切り忘れを通知します。必要であればアプリを通じて遠隔でエアコンの運転を停止させることが可能です。無駄な運転を防ぐことで、節電にも貢献します。「おかえり運転」では、自宅周辺の設定した範囲内にスマートフォンが入ると、エアコンの運転を自動で開始します。帰宅直後でも快適な空気環境の中で過ごせます。
いくら節電したところで、エアコンの切り忘れで無駄な運転させると意味がないですもんね。
節電に特化したエアコンというわけですね。

その他の特長

以下は従来からあるうるさらの代表的な機能です。

うるる加湿

冬のエアコン暖房は、室温が上昇するにつれて室内が乾燥しがちです。『うるさらX』の「うるる加湿」は、無給水加湿機能により、室外機に搭載された加湿ユニットが屋外の水分と新鮮な空気を取り込みながら室内を加湿します。給水する必要が無く、手間をかけずに室内を潤すことができ、乾燥しやすい冬の室内を快適にします。『うるさらX』の名称の由来である「うるる加湿」は、初期モデルに搭載してから24年以上の進化を続け、冬場の快適な湿度環境を実現しています。

無給水加湿という手間がかからなく、加湿できるという優れた機能です。
条件によっては普通の加湿器同等かそれ以上の加湿性能があります。
加湿性能については別記事でまとめていますので興味がある方はぜひご覧下さい。

さらら除湿

『うるさらX』の名称の由来である「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」は、気温や湿度に応じて弱冷房除湿から再熱除湿までを自動で切り替えます。夏場は大容量の除湿が可能で、比較的気温が低い春や秋の湿気が気になる日には室温の低下を抑えながら除湿します。幅広い季節に快適な空間を実現します。
また、効率的なことも特長です。当社独自の多段階電子膨張弁により、気温や湿度に応じて必要な除湿量を小容量から大容量まで連続的(リニア)に制御することが可能です。特に、一般的に消費電力が増加しやすい再熱除湿時でも、熱交換器の温度を柔軟に調整することでエネルギーの無駄を抑えます。「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」は、快適性と省エネ性を両立した除湿方式です
このあたりは詳しくないのですが、除湿量や室内温度に合わせて最適な除湿をしてくれるみたいです。快適性と節電を兼ね備えた機能と言えそうです。

AI快適自動

近年、エアコンを長時間使用する傾向にあり、朝晩の温度差や天気による湿度変化など外部環境の変化に応じて、エアコン使用者が好みの室内環境に調整するため、リモコンの設定温度を頻繁に変更するケースが増加しています。「AI快適自動」では、温度、湿度や、壁温度から推測した輻射熱の情報とリモコンの設定温度の履歴をもとに快適性を判断し、目標となる快適性を目指して、温度、湿度、気流をコントロールします。

節電自動とどっちを選ぶかで迷いそうですね。。
AI自動運転も省エネ性に優れた機能ではあるのですが、
節電モードの方がより節電に特化していると言えそうです。
ただし、節電自動はAI快適自動と比較して、快適性は劣ると思われます。

使い分けとしては、
快適性重視の方:AI快適自動
電気代重視の方:節電自動
になるでしょう。

まずは二つを比較してみて、節電自動で十分快適と思われるならわざわざAI快適自動にする必要はないと思います。ちょっと暑いなとか物足りないと感じたならAI快適自動にしたらいいと思います。
使う人や住環境によって、どちらがいいかは分かれるので口コミなどを参考にされる方は注意してくださいね。

まとめると

こんなにすばらしい機能をつけても節電自動やAI快適自動は使わずに、冷房ボタンぽちーで終わる人が大半な気がしますね。。

以上です。

 

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